業者選びに役に立つ病院・薬局に関連した業者をご紹介します。

若い時には、病院に行くと言っても風邪やインフルエンザにかかった時だけで、特に病院の質などおかまいなしに、家から近い理由だけで選んでいました。
しかし、40歳を過ぎたあたりから、同級生でも重い病気にかかる者も出てきて、良く一緒に飲みに行っている仲間の中にも、しばらく体調が悪くて近くの内科医院で診てもらっていたけど、なかなか具合が良くならなくて自発的に大きな病院で精密検査を受けると、思わぬ大きな疾患が見つかって、もう少し発見が遅れれば大変なことになっていたかもしれないということでした。
私はサラリーマンなので、毎年会社で健康診断を受けているのですが、何度も禁煙にチャレンジしましたが、いまだにタバコを止められなくて、お酒の毎日のように飲んでいて、検査結果も毎年のようにあまり芳しいものではなく、あまり体調が良くない日もあるので、自発的に一度病院で詳しく診てもらうことを考えています。
友人のよう目には遭いたくないので、ダメな病院の見分け方を教えていただけないでしょうか？
ちなみに最近家の近くにできた病院は、最新の設備が整っていると聞いたのですが、いつも前を通っても駐車場にほとんど車が停まっていなくて空いているようなのですが、やはりあまり患者数が少ない病院には行かない方がいいでしょうか？

いつもガラガラの病院は避けた方がいいでしょう。

まだ開業して間もないということで断定はできませんが、名医がいる病院だと口コミで患者さんが集まりますが、医師の評判が悪くて患者が来院しない可能性も高いので、とりあえずそのような病院は避けた方が無難でしょう。
ダメな病院の特徴としては、いつも空いていて、十分なスタッフが揃っていないことも挙げられます。
治療の成否はスタッフの充実にもかかっていて、特にいつも混み合っているような病院だと、スタッフの少なさは医療ミスにつながる可能性を高くしてしまいます。
若い看護師さんばかりいる病院も要注意で、ベテランの看護師さんが一人でも居た方が、教育も行き届いて、ミスも起きにくくなります。
看護師やスタッフのユニフォーがバラバラで、文房具は全て薬品メーカーからも貰い物である病院は、赤字経営で経費削減に着手している可能性が高く、使い捨て器具を使い回ししている可能性も高いですので、来院を避けた方がいいでしょう。
病院の規模に比べて、診療科目が多い病院にも注意が必要です。